モデルさん・スタイリストさん・ヘアメイクさん募集しております。
たまにテーマを決めて撮ったり、でも基本的にはお散歩しながら
自然な笑顔を撮れたらな、と思ってます。
まだ初心者ではありますが、一緒に楽しみながらできる方
のんびりお待ちしておりまーす。



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これから投函してきます
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悩みすぎた3枚…(´・ω・`)
現像第二弾
うおおおお、何が撮りたいのかわからなさすぎる_| ̄|〇
そして全くparade100の良さが出なかったワ。相性悪いのかしら、わたす。
ああっ
ひどいピンぼけ量産だ!(がくり)←photo shooting室内編をビッカメから引き取ってきた。

こ…これは腕が悪いんだよな?レンズじゃないよな?(買った瞬間店員に落とされた)調整に出すべき?
ご縁で来た子です。
Aというグループのファンで知り合った方から譲ってもらったNewFM2。ブラックボディは「マニア」っぽい感じがして気恥ずかしいので、本当はシルバーかチタン(チタンは高い)がいいなあと思ってたのですが、格安で譲って頂けるということでお願いしたもの。(でも最初はOMを考えてたんだよー。もし買えてたら本当に手持ちがオリンパスばっかり…!!)
Nikon NewFM2<ブラック> 後期型
程度:AB- 位?
精度:問題なし。現在のところオーバーホールも必要なし。
外観:底部、裏蓋開閉部に軽いスレ、ペンタ部にスレと軽い打痕、
巻き戻しクランク横に打痕と軽いペイント剥げ
付属品:ボディキャップ、アイピース、使用説明書
価格:¥20,000.-¥15,000.-
最初はニコマートとレンズを譲ってもらってたんですが、この子を迎えるにあたり別のAファンの友人に嫁に出しました(笑)で、新たにNewFM2を手に入れた、と。しかしボディだけで譲って頂いたので、その後はフジヤカメラで50mm・1.4fのレンズを買いました。確かこの時期はNikonがマニュアルカメラ撤退のニュース後だったんで、ちょっと値上がったり品薄気味だったような…。でで、店で選んでこれをー!と思ったらレジ精算時にお店の人が思いきり床に落とす失態(ぎゃー)そのおかげで?2000円引きで買えましたが。

たぶんいまのとこ支障ない…はず。
たまにピントが甘いのは己の腕の無さなはず。

レンズがいくらだったか失念したけど、2万は切ってると思うからートータル35,000円↓くらいか?ありがたやありがたや。その後準広角と中望遠をまたお安く譲っていただいたのであった(笑)
ありがたやありがたや(しかし使いこなせておりませんが!←)


一眼は「撮りたいものをチャンスロスせず撮れるように」と思って買ったもので、いまはもっぱらこれになってるという。
最初はsignetで勘露出(勘!)で手さぐりに。次にPENで自由度が少なくて悶々とし、結局本来欲しかったPenFを購入するに至る(もももも、もったいない)わけで、PenFは欲しくて手に入れた子だから大好きなんだけど、今ちょっと出番が少ない。
軽くていいんだけど、私の持ってる子はやたらめったらシャッター音がデカい(がくう)割と音がしちゃうらしいんだけど、それにしてもちょっとでかい。(あ、写真教室でPenFT持ってた人に音を聞かせてもらえば良かった!)なので、静かな場所には不向きだったり。あと動物とかね。絶対シャッター音にビビって逃げる(笑)

OHはしたんだけど、シャッター音はかわらなくて(つか、ひどくなってたりしてね)なんだかもう一台くらい欲しい気がするんだけど…折からのカメラブームで値段が高騰してそう…。NewFM2の露出計に慣れちゃうと、露出計なしのPenFは正直ドキドキしちゃう…人間楽はすぐに覚えていかんね(しくしく)
今度久しぶりにPenも使ってあげねばならぬな。ストラップも新しくしたんだしー。


それを言ったらsignetもだけどさ。


あとは寄れるレンズがあれば、欲しいのはあんましないかなー。
まあ、ゆるい願望としては「二眼」とか「6×6」とか、例にもれず「ポラ」とかね、あるけどね。うん。台数増やしても持て余しちゃうだけだから!今の台数で持て余してるんだし。と、ゆるい私は思うのです。
現像。
懸案事項だった「parade100」の現像ですが、下北まで行く元気がないので郵送受付をしている「PHOTLOVER」さんにお願いしました。(今日発送)さてさてどんな感じになるのかなー?まだ普通のお店で受け付けてくれてた頃に出したフィルムは「…?そんなに違うか?」ってくらいほぼノーマルだったので(補正かけられたのかと思われる)今度こそ初めてのparade100の現像と考えて良いかも。

このフィルムチョイスが吉と出るか凶とでるか(笑)

あとは残り10枚ちょっとなコダックのフィルムもなんとか…もう出しておこうかな。こっちはほぼエスペランサ内の写真だと思われるー。こっちはビッカメで現像お願いするからまあ、そんなに時間はかからないと思われ。一番時間がかかるのは「選別」作業ですよね……あああああ(頭抱え)

せっかくだから写真「ごと」送ってしまいたいので、さくさくスキャンしておかないとだわ。えーと締切は25日(火)だから…21(金)くらいには出しておかないと危険ですね。郵便で大丈夫かなあ…メール便にしておこうかなあ…JP(民営化)になってから変に時間かかったりする、って話も聞くし!
たのしい ってこういうことかも。
日曜日はうれしはずかしの ++ flat-shooting school 2007 ++  でした。
参加応募のメールを送るか送るまいかで悩み
いざ、メーラーを開いて文を書いたものの、送信ボタンをクリックするかしないかで悩み
当選メールに大喜びしたものの、すぐに「あたしでいいのか」でぐるぐるし。

当日も胃が痛くなりながらバスに乗って、会場であるエスペランサ靴学院に。(きゃー!かわいらしいー!!古さがたまらん!!!)と、ドアを開けたらそこに先生である小倉優司さんと平野愛さんがいきなり。



心臓に悪い。(笑)



本当に手作りの勉強会なのだと。そしてなんてフレンドリーで優しい人なんだと。ちょっと緊張がほぐれ、教室へと向かう。バスで一緒だった女の子もやっぱりphoto shooting参加者で(だったら車内で声をかければ)もじもじしながら(このひときもちわるいよー)声をかけてみました。そしてさっそく書くものを借りるという、シャイなんだか図々しいんだか。
参加者は基本的に一人参加だったんだけど、やっぱりみんなすぐ打ち解けてましたねー(わたしはヒトミシラーなのであまり輪を広げられませんでしたが…損しかないのに、人見知りなんか!!しくしく)10人ちょっとでも全員とは交流は難しいから、本当、mixiとかの大規模オフ会なんか大変デスよね……せっかくのチャンスなのに、好みの方向性とか一緒の人の出会いが出会う前に終わっちゃうってゆー。

午前中は小倉さんと平野さんによるお話。普通に、かんたんに言えば「写真の撮り方」と「写真の出し方(現像所への)」のふたつ。簡単なようでいて、じつは意外とむずかしいことで、ヨガでもそうだけど「くせ」ってなかなか抜け出せないんですよね。だから「くせ」なんだけど。
たぶん、まちがいなく、わたしはもっとじっくり「もの」と向き合った方がいいんだと思います。「足早にその場を立ち去ろうとする自分」に気が付いているものの、なかなか治せない。小倉さんは「違うところから、3つシャッターを切ってごらん」っておっしゃってました。それがなかなかできない。
でも、自分でも気づいてたし、あらためて「言われた」ことで意識できた訳だから、即「でき」なくてもそれは今後につなげればオーケーということで(そこだけ前向きか)
だいじな3点を教わり、平野さんからは写真の出し方を。

平野さんは小倉さんに全幅の信頼を寄せて現像をお願いしてるんだなあ、と。しかし私たちには「小倉さん」がいる訳じゃないから、どうやってラボにお願いするのかの一例を教えてくれました。個々のやりかたはあれど、基本はこれまた3つ。「あかるさ」「色味」「中心」ここでの指示の方法は平野さんと小倉さんのツーカーなとこで、誰もがコレでオッケーとはいきませんが(笑)余所で出すにしてもこの3つを的確にラボマンに伝えれば、がらりと今までの写真と変わってくるということ。
少しここで小倉さんの3つめとリンクしてくる訳で、現像の指示をクリアすれば、また写真は息を吹き返すということ。逆にいくらでもいじれてしまうから、そこに「自分の意思とか意図」がないとダメなんですけどね。

長くなったので続きはまた。