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モデルさん・スタイリストさん・ヘアメイクさん募集しております。
たまにテーマを決めて撮ったり、でも基本的にはお散歩しながら
自然な笑顔を撮れたらな、と思ってます。 まだ初心者ではありますが、一緒に楽しみながらできる方 のんびりお待ちしておりまーす。 * HP * Mensonge, sucre et fille.
自分の愛用カメラでかわいい写真を撮る講座
2011.04.17 Sunday / カメラ日和学校 / comments(0) /
EOS 5D + TAMRON 28-75mm F/2.8 第1回 3/19(土) 16:00〜18:00 “かわいい写真”のしくみ、撮り方、見方を学ぶ 第2回 4/16(土) 16:00〜18:00 トースト写真の撮影デモンストレーション 第3回 5/21(土) 16:00〜18:00 写真を撮りながら散歩する 第4回 6/18(土) 16:00〜18:00 写真の見方、選び方を学ぶ 第5回 7/16(土) 16:00〜18:00 ミニ写真集(ZINE)を作る 先月が地震のため中止となり、今回が一回目となった、長嶺先生のかわいい写真を撮る講座。 友人にもお勧めされ、カメラ日和の編集長にもお勧めされた長嶺先生。期待と不安の入り交じった第一回でありました。(まあ、いつもだけど) 今回はいつもより「初級講座」感が強めのクラスでありました。 今まで「これ初級じゃねえよおおおおお」という雰囲気が多かったけど、今回はカメラを始めたばかりの方が多かったように見受けられました。私も撮り始めてからは長いけど、たいしたことはないので同じ気持ちでありますが(笑) 常日頃思っていた「見せてなんぼ」ということを長嶺先生もおっしゃってたので、ああ、間違いじゃなかったのだ…とじみーに感動(これは、同人誌をやってた頃からのポリシー?だったんですよね。どうやったら絵が上手くなりますか?って質問を頂いたりしたことがあって「とにかく描いて人に見せることをやるといいですよ」っていつも答えてました。恥ずかしいんだけど、それが一番早かったように思います) 上手くないから、見せるのは恥ずかしいけど、見せることによって「伝えたいものが伝わっているのかどうか」とかそういうことを客観的に感じて次に繋げることができるので、すごく大事だと思います。もし、そう言った具体的な感想が聞けなくても、見せている時に冷静に自分の中で考えることもできるし(目の前で見てもらうのが一番いいと思うので、あましブログは意味が無いかも知れない。ゼロではないけど) あと先生が「いまみんなは「かわいー」と言ってシャッターを切っているでしょう?そしてそれをプリントせずにそのまま置いておいてる。それは走り書きのメモのようなもの。それを清書してまとめ直す作業をしましょう」と仰ってました。 清書してまとめ直す→ニュアンスや空気感を出す。 そうです、一回に数百枚撮っちゃうので、膨大な走り書きが手元にはありまして(笑)そこから清書してまとめ直す作業が正直追いついていません。 本当は一番ここが好きな作業は筈なんですけど。あまり頻繁に撮る人じゃないので、時間はある筈なんだけどなあ…あれえ? プリントの大事さがまたこう、ぎゅーっときましたねえ。やっぱり写真というのは「プリントした所まで辿り着いて写真」なんですよね。補正してデータを完成させたとしても、それは写真じゃない気がする。 古い考えなのかも知れないけど。 周りがポートレートづいてるので、私もポートレート撮りたくてたまらないSHOW!DO!なのですが、どうしてもお休みがみんなと合わず人を撮ることが困難な今日この頃。 (友達が少ないとも言う) 立ち返って、人以外を撮るのもいいのかな… とか思い始めました。 私にしか撮れない写真を撮る、その入り口がこの講座で見つけられたらいいなあと思います。 かわいいけど、の「けど」がある方がおもしろい。 この言葉をしっかと抱きしめて。 そうそう、先生のトーストシリーズがですね、雑誌に載ってた時にも思ったんですが大好き過ぎてZINをこっそり持って帰りたくなりました。なんだろうあのエロさ。生々しさ。生命力のある感じ…!!!!大好き過ぎた!!!(興奮)フラッシュで食べ物撮りたい。先生、あれまさにパンクです(笑)(この日、私の隣の受講生に「パンク」「パンク」を連発していました(笑)確かにカメラ日和風な生徒じゃなくて目立ってましたねえ〜。コップレイヤーかと思いましたもの(それもどーかと)かっちょよいです)ああいう生々しい食べ物写真撮りたい…!こっちが食われそうなくらいの食べ物!!!!(ふごふご) 私、もともと男っぽい写真ばっかりだったものなあ。てらてらぬめぬめした感じの写真とかNikonぽい感じのとか。小倉&平野教室に行ってから少し変わった気がする(このとき持って行った写真も一人男っぽかったのでした…) どっちも撮れるキャラクターになりたいです。誰が撮っても一緒のハヤリの写真からの脱却がしたい…いや、ハヤリの写真すらまだ撮れてない身ですけどネ…!!!!!!てへ! 先生がピーカン不可って言った時に、脳内では「ピーカン不許可!」「頭上の余白は敵だ!」「世はなべて三分の一」「トライXで万全!」が駆け巡りました(笑)たわば先輩ー!!しかしながら先生、多分「ピーカン」では伝わらないと思います、初級クラスでは…。 memo*contax TVIII
写真表現を学ぶ講座、最終回。
2011.01.18 Tuesday / カメラ日和学校 / comments(0) /
EOS 5D + TAMRON 28-75mm F/2.8 寺澤太郎さんの講座の日。 実は以前夢で「…ほら!、次は寺澤太郎さんのお手伝い行ってきて!(アシスタントやってたのか?わたし)」っていうのを見ていたので、色んな意味でドキドキでした(笑)ご本人にも伝えちゃいました、この話。そしたら寺澤さんが冗談で「じゃあ手伝ってくれる?」って!仰ってくれて(笑)私も冗談返しで「お手伝いします!」とか言ってみれば良かったなあ〜〜〜。 で。この日の課題は30分歩き回って、どこか撮りたい場所を探して「その一カ所で」10分で30枚写真を撮るっていうものでした。 場所を探す 色んなアングルでとにかく撮る! …と、その課題に入る前に、寺澤さんの写真の撮り方などをお話し頂きました。 海外の俳優さんのポートレートなどは5分10分、果ては3分の中でベストショットを撮らなくてはならず、場所や光なども当日その場で分かるからそれを探す瞬発力が必要となること。そしてなるべく自然光で撮りたいこと。 自分(寺澤さん)は優しく暖かい写真を撮りたいこと。 習うより慣れろ、で兎に角撮りまくっていたこと。 スポーツ選手は沢山の練習の上に、あの成功があるのに、それ以外のこと(特に文化活動)をやっている人は「練習」を怠っていること。 その写真を撮りたいなら、素直に心を開いて一歩踏み出すこと。 意外と撮りたいと言ってくれることって嬉しいもんだよ?と。その際身なりは好印象を受けるもので!(笑) 沢山のものを見る、絵画でもなんでも。そして引き出しを沢山作っておくこと。 他にも色々と! ああ、この脳みその記憶力の悪さが憎い…!!!! で、まあその課題の中で撮った写真がこれ↑なんですけど。 愕然としました。 先祖返り(笑) みんな、かわいかったり「光を意識した…」とかだったりという、素敵な写真なんですけど。私こんなのをモチーフにしちゃいましたわよ!!!まあ、ちょっと脳みそで「沢山撮ることができそうなもの」っていうものがよぎっちゃったから、100%の興味惹かれるものじゃないのかもなあ…とも思いつつ、坂+坂が面白かったのは本心だし。 ああ、そうそう、先祖返り。 写真を始めた頃は工事現場だったりビルの隙間だったり、朽ちたものだったり。 男っぽいモチーフが多かったんですねー。仕上がってくる写真もぬるっとした男らしい物ばかり!!!!!!(失笑) 最近撮る回数は減ったとはいえ、行く場所は「かわいいもの」の溢れる場所ばかり。 そうじゃない場所で、撮ろうとするものはかわいいものよりも、こういうもの。 …これが私の本音なのかしら??? まあ、それもわたしということで!(講座のお友達からは「意外〜!」と言われたけど(笑)) で。改めて寺澤さんのポートフォリオを見せて頂いて、寺澤さんの写真もやっぱり大好きだなと。私の大好きな高橋ヨーコさんと同じで「ぬくみのある透明感」のある写真なのです。今ハヤリの「軽やかなやわらかさ」とは違う「ヴェルヴェットのようなやわらかさだけど、暑苦しいものではない」言葉にはしにくいのだけど、私の感じるカテゴリはお二人の写真は一緒(と言っては失礼なんだろうけど)で大好き枠にドンピシャ! (勿論、爽やかな軽やかさの写真も大好き!ですけどね。) 型にはまることなく、沢山撮って沢山表現を模索しなくちゃなあと思いました。 もうちょっと、お話したかったなあ… 一期一会だから聞きたいことは聞いておきたかった!プロの現場の話とかプリントの話とか。こう、プロフェッショナルの話って興味深いじゃないですか!ねえ! そうそう、のっけに「この講座を受けてる中でプロになりたい人は居ますか?」という問いかけに、ちょっとだけ躊躇したのは内緒です。もっと若かったら、無理でも(上手くないからね)手を挙げたんだけどな(笑)
自分の愛用カメラでかわいい写真を撮る講座
2011.01.15 Saturday / カメラ日和学校 / comments(0) /
EOS 5D + TAMRON 28-75mm F/2.8 さて。悩んだ末にあちこちでお勧めされた、長嶺先生の講座を申し込みました。
愛あるツッコミと噂の長嶺先生。 心折れずに(笑)最後まで駆け抜けれるのでしょうか…(ふあん) 半期講座(一年講座)で出る宿題にもまた悩まされる日々なのね(ふあん) 日頃、写真は感性が大事でしょうと言いながら技術をなんとか手に入れようとする矛盾な私。だって感性がないんだもの、仕方ない。 げっつよーびに振込行ってこねばーねばー
写真でライト。
2010.12.21 Tuesday / カメラ日和学校 / comments(3) /
by iPhone (+Instagram) 日曜日はカメラ日和学校第3期講座「写真表現を学ぶ講座」の第4回 写真を使ってものづくり(wm,先生)でした。(※だぶるえむ,先生) 写真を普通紙にプリントして、蝋引きして作っただけなんだけど SO CUTE! やべえ、蝋引き楽し過ぎる。 蝋引きって、染色の授業で染まらないように線を引くあれしかしたことなかったです。あ、あれはろうけつ染めか。 写真の色チョイスによって雰囲気が変わるから、また色々やってみたい。ばびょーん!と自分の写真一枚伸ばしで飾るのは照れちゃうZE!という御仁にはお勧め(おれか)他にも色々写真を使った作品を見せて頂いて楽しくなっちゃいました。やっぱしわたし、写真も大好きだけどそれを使った何かが好きなのかも……とか思ったりした…またしても。少なくとも本にしたりポスターみたいにしたりハガキにしたり、何かしらデザインを加えるっちゅー。 7年前にも「デザインの現場」のグラフィックデザイナー特集を買ってて(高いのでそうそう買えない)、こないだ読み返してきゅんきゅんしたり。 いや、決して写真だけじゃ勝負できないからネコ騙し戦法したい!とかじゃないからね!!! そしてコラージュカードでは相変わらず鬱になる私です…… な、なんでこんなにコラージュ苦手なんだろう……わなわな。もうすっぱり諦めてザッツ・シンプル★なものでラミネートしてもらったよ!うっかり宛名を「消せるペン」で書いちゃったものだから、ラミネーター通したら消えたオチつきだけど!(宛名は書き直せばいいけど、中に入れた手紙も消えちょるね!)そうよ、あれ、こすって熱で消すんだから冷静に考えて使っちゃいけんのだよ!!!あほたれが。 普通に仏壇のろうそくでも作れるんだけど、削るの面倒くさいから魔法の粉が貰えてうれしい!絶対やるやるー!年内忙しいから、年明け正月中にでもやるかねえ。いひひ そして、この講座で写真展やりたいネー!という話を聞いて、おせっかいおばあちゃんは「ほんとにやるなら、勇気を出さないと何もできないまま終わっちゃうぜ?」とメアド収集お手伝いに名乗りをあげちゃいました。(※お友達作りにもじもじしてて、もじもじしてる間に講座が終わっちゃう展開経験者なのでアル) そうは言いつつ、実はそこまでじゃないノヨネー、だったらどうしよう…と冷や汗タラリですけども。でも、すごく写真を素敵に撮るメンバーだからもっとじっくり見たいよねっていう「見る側の視点」でのアクションなんだけどね。わたしの場合。 実際に写真展をやったことはないので、その辺の仕切りはおまかせしたいところである。← やー、DM作ったり発送したりとかそういう事務的なのはモリモリやってみたいけどさ! と、いうか年明けにパレットでやる「スウェーデン写真展」の準備も怠らぬように、と自分を戒める。軽井沢での写真展(笑)もレールに乗せたいし、それと同じ中身+αを東京でもやりたいし、地元おとなしゃしん部にお誘い頂いたし、あれもあるしで、ちょっと自分のケツを叩きまくらねばな2011年かも知れぬ。うーん、ちあわせ。でもちょっとキョワイ。
人に伝える。
2010.11.22 Monday / カメラ日和学校 / comments(0) /
EOS 5D + TAMRON 28-75mm F/2.8
日曜日はカメラ日和学校第3期講座「写真表現を学ぶ講座」の第3回 人に伝わる写真を目指す(赤荻 武先生)という授業でありました。 「生涯の中で一番好きな写真、その理由」を使ってタイトルとキャプションを付け、またその伝えたい内容をきちんと表現できるよう、補正などをする。という授業でした。 見る側からすれば、写真などは感じ手の感じるがままに自由に気楽に接すればいい。と思っていますが(今までもこれからも)発信する側になってみれば、まず自分の思いをキャッチしてもらってから、そこから自由な感想を持ってもらえたらなあ…と思います。 全く意図していない方向で想像されるのも、アリはアリですけど、やっぱり伝わらないのじゃ意味が無い。写真「だけ」で伝わればもちろんそれがベストですけど、やっぱりなかなかどうして伝わるかどうかというのは… (人の写真にしても、自分の写真にしても感想を貰うときに撮り手と受け手のギャップってやっぱりあったです) 実は今までタイトルとキャプションで補足し、というのは少しばかり「ずる」なのかなあ…という不安や自信のなさもあったりしたのですが、先生の話のひとつに私が常日頃思っていたことがあり、それにとても合点がいき、なんか憑き物がほろりと落ちた気がしました。 (※絵画と写真の違い) ただ、饒舌にキャプションで世界観を補足していくということではなく、あくまで写し手の気持ちに「誘導していく」程度に抑えるというのがポイント。何を伝えたいのか、明確でありながら「答えを提示する」でなく。 加減は難しいですけどね(^^; まずは正確にきちんと伝えないと、そこからですものね。受け手が色々広げていくには。 もし、本当に写真展をやるならキャプションも手を抜かず頑張ろうと思います。 …ファッションフォトには必要ないですけどね。(多分) いやあ、でも本当に絵画の例えは「ぱああああっ」と目の前が晴れました。よねよね、そうよね!と思ったでスもの。
団地と長時間露光。
2010.10.17 Sunday / カメラ日和学校 / comments(0) /
EOS 5D + TAMRON 28-75mm F/2.8 (長文です。) Decoさんに誘われ、午前中は団地を撮りに行きました!(午後から授業があったもので…)今回はこぢんまり。な団地でしたけど(でも感じはとても良い!)今度はでっかい団地も行きましょう。団地萌え。 カラフルな扉の棟だったのですが、扉前の壁???が背が高く肉眼なら扉は見えたのですが、写真に撮ったらあまり写らなかったので、ボツ。視界を遮る為なんでしょうけど、もうちょっと高さを抑えてもらえたらなあ…なんて。 EOS 5D + TAMRON 28-75mm F/2.8 EOS 5D + TAMRON 28-75mm F/2.8 その後、江古田までお喋りしながら歩いてカフェでごはん(オープンに30分早かったので、ブックオフで時間をつぶす)した後、カメラ日和学校の集合場所の代々木公園駐車場へ。Decoさん、慌ただしくてごめーん! …原宿駅より千代田線代々木公園駅の方が近いと思ったので、しかも代々木八幡寄りの出口から出たのに思ったより駐車場が遠くて焦る。 中からの方が早いかしら?とか思って中から行ったら、公園管理事務所の建物に阻まれ焦りかつ遠回りだったというオチ。(がーん) 今日は水野先生の「三脚を使って長時間露光で撮る」講座でした。 宿題が暗闇でペンライトを使って絵を描くものだったので、昼間の公園で何を撮るのかなーと思いながら、各自貸し出し三脚を担いで公園内部へ。 三脚は初めてだったので、先生に使い方を色々教えて貰う。 それこそ足の伸ばす順番とか! 先生の三脚は重たかったけど、借りたものは思ったより重くなかったです。…でもこれが長時間の移動になるとアレなんですよね、うん。そして三脚に据えたカメラを使ってトイレを撮る(笑) 水平を取って撮る。…んですけど、雲台にある水準器を目安にすると気持ち傾く。…のと、広角で撮ると水平な筈が端が歪む…orz というか、テレ側でも結構歪んでないかTAMRONよ。気のせい?※当てにならない水準器もあるらしい 一応水平が撮れるようになった、ということで今度は噴水を「ISO感度最低に、絞りは絞ってシャッタースピードを一番遅く」&「ISO感度最高に、絞りは開けてシャッタースピードを一番早く」(…で、いいんだよな?あれ?)で撮ってみる練習。 デジカメの最大最小に合わせると、真っ白になったり真っ黒になったりで(当たり前だけど)「???」だったのですが、勿論「適正露出内で」てことで、微調整微調整。 なんとか、なんとかなりました(なったのか?)で、各グループ毎で長時間露光で何かを撮ってみるってことで、ダンスしている人を撮ってみました。 EOS 5D + TAMRON 28-75mm F/2.8 (ISO100 f/32 0.8") しかしながら、被写体ブレしてるような感じにしかならない罠。ジャグリングしてる少年を撮ってる人がいたけど、少年は止まっててジャグリングの道具だけブレててすごく良かった!こういうのが長時間露光だね!!! …その後は学校に戻って、宿題の答え合わせ。 きゃー!みんなスゴい! どうも理解力の乏しかったり、柔軟性のない私は先生の課題写真と同じ「スマイルマーク」を撮ったのですが、色々な形を試している人が沢山!すごいテクがあったりと、感動。そして楽しい!!!TOCHKAさんの「PiKA PiKA」というのを少しだけ見たことがあるんですが、見るよりやる方が楽しい!!!その時は「やるの難しそう〜」と思ったけど、コツを掴むと意外とそうでもないし、試行錯誤も楽しい。 三脚、欲しくなってきて帰り際に先生に質問をぶつけてみた。 「先生は三脚をかなり使うって言ってましたが、かなりの頻度で、あと外でも使ったりするんですか?」 的なことを。「物を撮る時に三脚にカメラを固定しておけば、ちょっとこれをずらしたい、というときにカメラから手を離しても大丈夫な訳で、構図が動くことが無い」と言ってたし。夜景はスローシャッターになるので勿論三脚が必要だし。普段もお仕事では三脚は必須だし、プロの写真家さんはある意味レンズよりも三脚にお金をかけていたりする(勿論スナップ系な写真は三脚必要ないけどね)と、そんなことを言っていたので聞いてみたのです。 先生:「勿論フラッと撮りに行く場合なんかはカメラ一つで行くけど、今日はこれをバチッと決めて撮りたいとか、一瞬のタイミング待ちの時とかは三脚を使うよ」 ファッションフォトとかでは三脚を使う姿を見かけるので イチ:「人とか撮る時もですか?」 先生:「構図を決めて撮る場合はやっぱり必要」 女子部。で撮ったmai.ちゃんのブックレットがあったのでそれを見せて イチ:「こういうのを撮りたい場合は、あった方がいいんですよね?」 先生:「こういうのはあった方がいいと思う!」 「こういうのなら、まさに雲台が目の高さにくるやつを使った方がいい」 「ノートリミングでこういうもの(バックに掛けた額を指して)をきっちり収めるには三脚がある方がいいよ」 「最初に構図をちゃんと決めて、その中でモデルさんに動いてもらうのがいい。」 確かに自分が動きすぎて、写真を組む時に「似てるんだけど違うアングル」になっちゃって組み難いことがちらほら。これが同じ高さとか位置ならふたつ並べてもおかしくなかったりするんだろうな〜と。 今後もちょっとずつでもそういう写真を撮りたいと思ってるし、夜景だってチャレンジしたいから「三脚は風景撮り」って認識もあったけど、買う方向で考えようと思います。 …ますが、スウェーデンでのクレジット支払いとか(笑)大阪行きの代金とか、コンサートチケット代とか(嵐にPerfume)Ariaの修理代で年内は無理そうだ…(うふふあはは) 帰りに講座のメンバーに声をかけて、お茶をしたのですけど、なんか私の写真ばっか見せてしまって&しゃべってしまって大層オレ様な自慢しいみたいになってしまった気がして胃が痛いです。そういうつもりではないのですが…!!!!(がくがく) 写真友達を作りたい、それだけなのだけど!物覚え悪いから、ちゃんとお喋りしないと授業だけだと覚え切らない…!(のりちゃん、かめちゃんごめんよう) さて、次回の授業の宿題は。 「生涯の中で一番好きな写真、その理由」 …新たに撮らなくていいんだけど、逆にもの凄くハードルの高い宿題(死) せ、せんせい、自分の写真に自信が無いのであるかどうか…無い方があのその。しかも昔のデータのバックアップも自信無くてですね。 取り急ぎ、コラージュの宿題を← ↓ブレてる写真だけじゃなんなので、ちゃんとした写真も(笑) 左端がコンガで他3つがジャンベですって。 EOS 5D + TAMRON 28-75mm F/2.8 EOS 5D + TAMRON 28-75mm F/2.8
かんがえることも、かんじることも。
2010.09.21 Tuesday / カメラ日和学校 / comments(2) /
EOS 5D + TAMRON EOS 5D + TAMRON 第1回 触感を表現する(鍵岡龍門先生)」でした。(長) 宿題が「触感を感じる写真」ということで、悩んだあげくのマシュマロさんだった訳ですが。他の17人の写真も色々でかなり面白かったです。「触感(物に触れたとき手や肌で受ける感じ。感触。)」に対しての解釈も様々で、撮る写真も様々で。 そんなみんなの写真を掲示し、それを30秒じっと見て、1分ほどで感想を書き…を人数分繰り返しました。つい「写真」として見ちゃうんですけど、触感をメインの感想を述べなくてはで結構難しいのもあったり。提出者の「触感に対する解釈」と「自分がこれを見て受けっとった"触感"の解釈」にずれがあったりとかね。 いやー、自分の写真はストレートなものだったのである意味ツッコミ方は簡単だと思う(笑)心象風景的なことは一切合財ないから、ズレとか心配なーい(笑) 気を遣って下さってのなのか「ふんわりしてる」とか「つまんでみたい」とか「甘そう」とかいう意見も頂きました。そしてちゃんと「白飛びすぎる」とか「もっと色を出した方がいい」という意見も頂きました。うん、わたしもそう思う…でも色を出したらキッチュすぎて柔らかさが出ないのよ…(嗚咽)←マシュマロチョイスミス その後、目を閉じて紙をくしゃくしゃ丸めたり色々やるっていう、はたから見ると不思議な光景なレッスンをしたり!(目を閉じて触れることで、感触に敏感になるというか)お互いを撮る距離感をどんどん詰めることで(離れることで)どんな変化があるか、とか面白い授業でありました。 彫刻をやってた方ってやっぱり面白い気がする…大学時代の先生然り(←)「感覚」を教える授業なので「感覚」を使ってのレッスンって、当然と言えば当然ですよね。 で、その距離感から感じる気持ち悪さ(人って自分のパーソナルスペースに他者が入ると、不快感を感じるアレがありましょう?)を撮ってきましょう!という実習。そして私は「気持ち悪さ」というお題を途中で忘れ「いつもより一歩踏み込んで撮る※」ってことだけで撮影しまくってました…… もおやだ、私の脳みそ…(号泣)まあ、それでも鍵岡先生は「面白いねー」と拾って下さいましたけども…やさしい…(ノД`) 撮る時に「感覚」を忘れずにいること、ブレることがあったらそこに立ち返ること。分からなくなったら、苦手な分野にトライしてみること、どうしても好きなものがあれば結局その撮り方になってしまうので、そうなったらそれが自分のスタイルだということ。 何が自分にそうさせたのかをしっかり感じること。 そんなことを教わったような気がします。 (文章にあまり書かれなかったので、ちょっとニュアンスが違うかも知れない) いやはやしかし、しっかり考えて「こういう意図を写している」という方もいるんですよね。当たり前だけど。ますます反射神経撮りをしている自分が恥ずかしくなりましたよ!!!!(授業内でどういう風に撮ってるかとか撮りたいのかとか、書き出すことがあったけど、言語化が大層難しかったです) さて次回は「第2回 三脚を使って長時間露光で撮る(水野聖二先生)」デス。 水野せんせいからのお題が映像で流れて、鍵岡せんせいが悔しそうにしていた姿がほほえましかったです(笑)くやしい〜!って。 えーと、撮り方をネット検索しちゃいかんのかしら…ね…(・´ω`・)おおまかにはわかるんだけどもさ。まあ、検索せずにトライ&エラーを繰り返して最終的には…という感じで。宿題なんだし、実際。それやっちゃうと、教科書の教員用見て宿題提出してるのと一緒だよね(←やったことがあります) そうそう、帰りがけに鍵岡せんせいのハッセルを触らせて貰いました。 ポラのISOが100だった上、露出計の使い方を間違えていたのでうすらぼんやりしか写ってませんでしたけど(笑)楽しかった…!!やっぱハッセル欲しいわ。あの色とか空気感とかイイ!まあ、色とか空気感出すのは本人次第なんだけどNE!知ってるよ、そんくらい!ヽ(`Д´メ)ノ …帰りの電車内、去り際に名刺を押しつけたわたす。 だってお名前覚えきれないし、やっぱりお友達を作りたい。半年とはいえ月一だからうっかりしてると、うっかり終わっちゃうからね。せっきょくてきにいこうぜ、わたし。 ※そういえば、昔小倉せんせいに習った時も(notカメラ日和学校)相手に対して1歩近づいて3回シャッターを切ってみましょうって言われたっけなあ。
レッツ撮影・レッツプリント
2010.09.16 Thursday / カメラ日和学校 / comments(0) /
EOS 5D + TAMRON ああ… 下書き保存してたつもりの内容が消えておった…(´Д` )何書いたか忘れちゃったよう。 で。 昨日は四苦八苦しながら宿題を撮っておった訳ですが。宿題のテーマ「触感」に悩み、悩んでいる間に時間はあっという間に過ぎておりました。どうやら悩んでいたけど考えてはいなかったようです← 短絡的にマシュマロにしたのですが、これが手ごわかった!舶来の子というのも敗因の一つかもね。色がビビッドなんですもの(´・_・`)←買う時に気づいてくださいよ。 だってマシュマロなんて食べないから、どこに行けば売ってるのかわかんなくて「ソニプラ(現・プラザ)ならあるだろう!」と行って購入しちゃったから。 一応「ふわり」となるよう考えたつもりですが、いやはやそれがなかなか!スタンドに白いパラフィン紙?半透明のカシャカシャしたやつを被せて、少しでも柔らかい光になる様にしたつもりですが、無駄だった様です(笑) でもいいんですよね!どのように撮るか考えるのが宿題!どこがまずかったか分かっておくのが宿題!…だと思いたい。だって教わる前に撮るんだからさあ…ねえ… それにしてもだ。部屋の中が写り込まないようにもしなきゃだし、結構タイヘン!デスクが合板のトップだからテカってしまうし(布で隠してみたものの、急遽買ったやつなのでアイロンプレスがクッキリだし〜)デスクの上も混沌としてるし。 落ち着いてブツ撮りできる部屋にしたい…写り込んでもモーマンタイなオシャレ部屋には程遠いよー(>′A')> (服だけでなく、インテリアも下手くそなのである)(好きなのに) 来年、デスク買っちゃおうかな…無垢のやつ… (親にはそんな大物買うなら嫁に行けと言われる)(もっともだ) 本当は食事するテーブルくらいのサイズが欲しいけど、自分の部屋にそれは無理。サイズ的にも金銭的にも(ダイニングテーブルってだいたい10万前後ですよねえ)(多分ドアから入らないっていうか、階段曲がらない…コの字階段です…家具やらの上げ下げに苦労しまくりです) 本当はオールドファニチャーが欲しいけど、無理だからそれ風な無垢の新しいので。 ソファとかあったら最高だよね。 その前に家のリフォームしたいけど。 (どんどん妄想の方向がおかしくなってます) (軌道修正) うーん、プリントで何枚か出したけど… うーん。 実はこれの他に12枚写真用意しなくてはで。 いやあああ!どういうチョイスにしよう!!(゚Д゚υ≡υ゚Д゚) Yさんチョイスの写真はとても素敵でした…(笑)いいなあ、あんな職場!たのしそう!! 統一感のあるもので揃えるか、あえての混在写真にするか。混在にして編集テクを学びたいところであるが、早退するのでテクを学ぶ前に終わってしまうオチを思うと…(ガクブル) 日曜のカメラ日和学校の宿題に右往左往してますが、土曜日のカメラ日和学校もあるからね!自分!旅行前最終の講座ですよーう!!! あ。そうだ。 お店でデジタルデータのプリントするときって、どうやって頼むんでしょう?CD-Rに入れてくの???むむ?RAWからJPGにはするよね。
写真表現を学ぶ講座
2010.09.06 Monday / カメラ日和学校 / comments(0) /
EOS 5D + TAMRON むむむ、今回はハードル高いぞ!しかも「 『5人の先生に習う 写真表現を学ぶ講座』授業はみなさまの作品を鑑賞し意見を交わし合うことが中心です。」ですって!きーぃやーぁー!苦手苦手!率直な意見を言うのは大丈夫だけど(エー)人様に見てもらう写真を用意って…たいへん…。打たれ弱いし(笑)実は深く考えてないし(実はというかその辺はブログにアップしてる写真を見れば、脊髄反射で撮ってるってバレバレですよね!!!もっと脳みそ通して!) …(2)の人に見せたい写真って、この『触感』関係無くていいのかなあ…。(もやもや)自分の好きな作品はバカのひとつ覚えで「高橋ヨーコ」さんの本持って行きますけど。あとあれかなあ…クラフト・エヴィング商会さんの本とか。 問題は宿題だ。 正直、時間も無い!そして撮らねばならないのは「視覚、嗅覚、触覚、など自分の五感で感じた「触感」を表現する写真」です! しょっ‐かん〔シヨク‐〕【触感】ちょーむずかしいー!!!!!゚・(ノД`)人(´Д`)人(Д` )・゚ 運命の授業まであと2週間(ヤマトのナレーション風に)(←そこまで年寄りじゃないんですけど)(さすがに) …カメラ日和学校の通年講座を避けていたのは、この講評形式が苦手だからってのもアルんですよね…(うふふあはは)じゃないと成長ないんですけども。本当に打たれ弱いので。心が折れそう(もう!?) 全部終わったら、強い自分になれるかしら…? …心が折れて、写真辞めてたりな(笑) がんばりまーす |
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